
パートでも退職代行を検討することはできますが、「正社員より簡単」と決めつけない方が安全です。確認する中心は契約期間・有給休暇・シフト・貸与物です。
最初に雇用契約書の契約期間を見る
パートでも無期契約と有期契約があります。退職ルールは雇用形態の呼び名より、契約期間の定めがあるかどうかが重要です。有期契約なら契約満了日と更新状況も確認します。
パートにも要件を満たせば年次有給休暇がある
厚生労働省は、正社員・パートタイム・シフト制といった区分に関係なく、一定の継続勤務と出勤率の要件を満たす労働者に年次有給休暇が付与されると案内しています。所定労働日数が少ない場合は比例付与があります。
確定済みシフトの扱いを確認する
退職代行を使えば、既に確定しているシフトが自動的に消えるわけではありません。退職日までの期間を有給にするのか、欠勤扱いになる可能性があるのか、会社側との確認事項を整理しておきます。
制服・鍵・名札・端末を忘れない
パート勤務では制服、店舗の鍵、名札、ロッカーキーなど細かな貸与物が残りやすいです。返却物を一覧にして、郵送する場合は追跡できる方法を選ぶと記録を残せます。
アルバイトとの共通点はバイトで退職代行を使うときの確認事項も参考になります。

